生活スタイルや何を優先させるかによって選び方が変わってくると思います。
エリア重視な人もいれば、予算や大きさ重視の人もいて、人それぞれ。
自分達に合った土地を探しましょう。
エリア選びのポイント
・通勤や通学の利便性
通勤や通学にかかる時間や、利用する交通機関や路線の本数、ラッシュ時間の込み具合などを確認。急な異動などで職場が変わっても通いやすいか、ということも要チェック。
・最寄駅へのアクセス
通勤や通学、買い物に出るときに使う駅までは、徒歩でどれくらいかかるか、始発と終電は何時か、自宅から駅までバスを利用するなら運行本数はどのくらいか、などの利便性を確認。また、街灯が整備されていて夜道が暗くないかなど、安全性も重要。
車移動が多く、駅はあまり利用しないのであれば、駅から遠くても〇
・実家へのアクセス
子育てや介護で実家が近ければ、お互い協力し合える事もある。
・買い物施設
日常的な買い物がしやすいスーパーやコンビニ、何でも揃う便利な大型ショッピングセンターへのアクセスをチェック
・病院や銀行、郵便局などの公共施設
普段利用しなくても近隣にあると便利なのが、内科や小児科、歯科などの病院、そして、銀行や郵便局などの公共施設。そのほか、図書館や体育館、市役所や自治体の出張所なども近い便利。
・通学先
その土地の学区を確認しよう。子どもがいずれ通う学校がどんなところか、アクセス情報なども把握しておきたいところ。
・将来の住環境
今は利便性がそれほど良くはないエリアでも、再開発によって商業施設が充実したり、計画的に公園が整備されたりなど、暮らしやすい街に生まれ変わることがある。希望エリアで再開発の計画がないかをチェックして、将来の環境もイメージしてからエリアを選びたい。
気を付けるべきチェックポイント
・地盤の強さ
地震に強い家にするには建物の耐震性能だけでなく、家を支える地盤も重要。建築前に地盤調査を行うのが一般的だが、購入前の土地の場合は、Webサイトの「地盤サポートマップ」で、地質や地震時の揺れやすさ、液状化の可能性、浸水の可能性などの目安がわかる。
・浸水や土壌汚染など土地の歴史
近くに川があり、低地にある土地は大雨で浸水する可能性がある。過去の浸水履歴は各市町村役場で確認可能。また、過去に工場などがあった土地の場合、土壌汚染調査がされているかとその結果を不動産仲介会社に必ず確認しておきたい。
・敷地の境界を示す境界標
土地の四隅などに打ち込まれている隣地との境界を示す「境界標」があるかを確認。ただし、土地によっては境界標がずれていることも。境界が曖昧な場合は、きちんと測量をすることでトラブル防止になる。
・日当たり
午前と午後では日当たり、風通しなどが変わってくるため、午前、午後、と違う時間帯に確認した方がよい。
・ご近所関係
どのような人が周りに住んでいるか、確認することで安心に繋がる。
・予算
マイホームは建築費用だけでなく、様々なところに費用がかかってくるので、土地購入にかけすぎないこと。
まとめ
今回は土地選びについて簡単に説明させていただきました。
住まいるYOUでは、安心安全で長く住み続けられる住宅のご提供に自信があります。
注文住宅を検討中の方は是非一度ご相談ください。
●お問い合わせ先
048-424-8305 グループ会社代表番号(志木設備メンテナンス)
info@shikisetsubi-m.com
下記フォームから、無料相談会も随時受け付けております↓↓
https://forms.gle/J3Ag8HsNwhCbEXGF6